企業理念

Corporate philosophy

光を応用した医療機器の中で、人に優しい医療の実現に貢献しています

社屋外観

東京医研は1977年に理学療法機器メーカーとして誕生以来、今日まで医療の場における“光”の有用性をいち早く確信し、独自の発想のもとに新しい可能性にチャレンジしてきました。
その成果は光線治療器「SUPERLIZER」として結実し、1988年に第1号機を送り出すと同時に、医療現場の各科領域からその高い治療効果と幅広い適応症に対して高い評価をいただいております。
理学療法機器メーカーとして現在では光線治療器スーパーライザーをはじめ、超音波・干渉波治療器、マイクロ波治療器などを幅広くラインナップし、痛みの治療に対して低侵襲な治療機器をご提供することで、医療現場におけるさまざまなニーズに高いレベルでお応えします。
獣医医療も飛躍的進歩し、高度な専門性や安全性が求められ、低侵襲治療へと環境が大きく変わっており、人医療で学んだノウハウを生かした動物用スーパーライザー、動物用超音波手術装置ソノキュアを開発しました。
大切な伴侶動物たちにより安全で低侵襲な治療をお届けするために、私たち東京医研は心ひとつでより良い製品づくりに取り組んでいます。

東京医研の製品は、メイドインジャパン、ジャパンクオリティーにこだわり国内自社工場で生産し、10ヶ所の営業拠点で国内をカバーしメンテナンス体制を整えています。
光の研究で他をリードする開発メーカーの使命として、私たちはこれからもより優れた機器の開発を通じて、人に優しい医療の実現を目指します。そのために、これまでに蓄積してきた豊富な知見と技術を投入し、そしてドクターの皆様との良好なコミュニケーションを大切にしながら、新しい可能性への挑戦を続けていきます。
“光”のフロンティア、東京医研の今後にご期待ください。